突然ですが、私はとても不器用で絵とか記号とか描けないんです。
それどころか真っ直ぐ線を引くこともままならず・・・(汗)
でも手帳が好きで今年は6冊の手帳やノートを使って日々の記録などを書き溜めています。
以前のブログでiNSPiCを読書ノートに活用していると紹介したのですが、それでもちょっとした簡単なシンボルもかければいいなぁと思っていました。
出会いは突然に
今朝何気なく、手帳関連の記事を次から次へと読んでいたらら、なんとまぁ運命的な出会いが。
和気文具さんの2021年のブログ記事に唐突に出会いました。
シンボル書きたいとは心の中でうっすら思ってはいたものの、口にも出していないし検索などもしていなかったので本当にびっくり!
記事内では。「VANCO ノートブックテンプレート」を使って手帳デコのヒントが書かれていました。
DAISOのテンプレートが我が家にはある!
和気文具さんの記事を読んだ後に、私が以前DAISOで購入したテンプレートがあることを思い出しました。
去年使おうと思って購入したものの、うまく使えずロルバーンのポケットに入れっぱなしにしていました。
和気文具さんのブログにも登場していたヒト型のシルエットで似たようなのが記事にあったので、早速試してみました!
4種類のペンで書き比べ!
紙はロルバーンで4種類のペンで書いてみました。
使用する紙:ロルバーン
ペンは左下から
ユニボール ワン P
Juice UP 3
ユニボールワン
マイルドライナー
有名なペンなので説明不要かと思うのですが軽めに特徴を記載します。
1. ユニボール ワン P(0.38mm)
- 書き心地: 細字で、細かい部分まで描きやすい。
- インクの裏抜け: 裏抜けはほぼなし。
- 感想: 線が細く繊細な表現ができるため、イラストを描く際に重宝する。
2. Juice UP 3(0.4mm)
- 書き心地: 滑らかな書き心地で、ストレスなく書ける。
- インクの裏抜け: 裏抜けはほとんどなし。
- 感想: 発色が良く、手帳を華やかに彩りたい時にぴったり。
3. ユニボール ワン(5mm)
- 書き心地: 太字で、広い範囲を一気に塗れる。
- インクの裏抜け: 裏抜けしやすい。
- 感想: 大きな面積を塗りつぶす際に便利。裏抜けが気になる場合は、下敷きを敷くのがおすすめ。
4. マイルドライナー
- 書き心地: マイルドな書き心地で、手帳を優しく彩れる。
- インクの裏抜け: 裏抜けはほとんどなし。
- 感想: 淡い色合いで、手帳を可愛くデコレーションしたい時にぴったり。
実際に使ってみた
では実際に使ってみました。
まずは数字のテンプレート。
上からユニボール ワン P、Juice UP3、ユニボール ワン、マイルドライナーです。
次にヒト型のテンプレート。
順番変わらず上からユニボール ワン P、Juice UP3、ユニボール ワン、マイルドライナーとなっています。
なんとまぁ、下手すぎる(苦笑)
数字テンプレートはまだしも、ヒト型テンプレートなぞるの難しすぎて上から2番目のJuice UP 3 はもう謎の線があったり、描けていなかったり。。
また、今回はテンプレートをなぞるということでいつもより筆圧が強めになったり、重ね塗りをしたりで裏抜けしちゃいました。
削った色鉛筆ではそもそもテンプレートに入らなかったのですが、ペンで線だけ書いて色鉛筆で塗りつぶせば可愛くなりました!
もちろん裏抜けはなし✨
まとめ
不器用な私はまず、ペン云々の前にテンプレートになれることからだなとおもいました(笑)
また、ペンによっても同じ黒なのに色味が全然違うことがわかったので、紙や気分によってペンだけだったり、色鉛筆との組み合わせなど色々使えそうだなということがわかりました。
テンプレートの種類や、描きたいものによって使い分けることで、より素敵な手帳作りが楽しめると思います。
さいごに
今回は、プラスチック製手帳テンプレートのレビューをお届けしました。
ぜひ、あなたも色々なペンを使って、自分だけのオリジナル手帳を作ってみてください。