2025気になる手帳 Vol.1 仕事手帳編

手帳会議 アイテム
スポンサーリンク

今年もやってきました。来年の手帳の新作発表の時期が!
私は手帳系YouTuber達のように、手帳を可愛く使えないのですがそれでも毎年手帳を使っています。

2025年はどうする

今年は少し分冊しすぎたので、来年はちょっとまとめたいなと思っており、
・仕事用の手帳
・プライベート用の手帳
・5年日記(初挑戦)
の3冊運用で今のところ考えています。

手帳を選ぶ基準

手帳を決めるうえでの私のこだわりは少なく
1.サイズはM6〜B6サイズくらいまで
2.週間レフト形式は嫌
くらいです。

手帳系Youtuberさん達は週間レフトを絶賛している人が多いのですが、私は正直使いづらかったし上手くえるイメージもできないので私の選択肢にはないです。
見開きで1週間ブロッキングされているTNP(トラベラーズノート パスポートサイズ)の週間リフィルのようなものは問題ないです。

トラベラーズノート パスポートサイズ リフィル 週間フリー
TNP リフィル 週間フリー

仕事用手帳の候補

仕事手帳の候補として、今あがっているのは
・モレスキン ポケットサイズ
・ほぼ日手帳(初挑戦)
この2点です。

今年は「ジブン⼿帳DAYs mini」B6スリムサイズを使っています。
使用感はとても良く、紙質も書き心地も文句なしです。
1日1ページのスペースが欲しかったのでこのシリーズを選んだのですが、分冊になっていたので、切り替えの時期にちょっとだけ使いづらかったので一旦来年は別のものを使おうかなと思っています。
ただジブン手帳には色々なフォーマットがあるので、もし気になる方は是非チェックしてみてください!
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/jibun_techo/

モレスキン ポケットサイズ デイリーダイアリーのメリット・デメリット

モレスキン 手帳 2025年 1月始まり 12か月 デイリーダイアリー ポケットサイズ
Moleskine

メリット

・コンパクトで持ち運びやすい: カバンに入れても邪魔にならず、いつでもどこでもメモを取ることができる。
・高品質な紙: 書き心地がよいらしい。
・シンプルで洗練されたデザイン: ビジネスシーンでも違和感なく使用できそう。※黒カバーを想定。

デメリット

・書き込みスペースが限られる: メモスペースが十分でない場合、追加のノートが必要になる可能性がある。

ほぼ日手帳のメリット・デメリット

ほぼ日手帳 (左)オリジナル (右)プランナー(英語)

メリット

・書き込みスペースが広い: 自由なレイアウトで使えるため、アイデアを広げやすい。
・カスタマイズ性が高い: さまざまなカバーや付属品があり、自分好みにカスタマイズできる。
・コミュニティが活発: ほぼ日手帳ユーザー同士で情報交換や交流ができるようだ。

デメリット

・サイズが大きい: ポケットサイズの手帳と比べると、大きくて持ち運ぶときに面倒にならないか不安。

どちらを選ぶべきか?

モレスキン ポケットサイズ デイリーダイアリーは、コンパクトで持ち運びやすく、
シンプルにスケジュール管理やメモを取りたい人に向いているかなと思います。
特に、期限管理や簡潔なメモを取りたいという私の要望には合っていそうです。

ほぼ日手帳は、アイデアを広げたい、自由に手帳を使いたいという方に向いていると思います。
日記のように毎日利用したり、プロジェクトのアイデアをまとめたりする用途にも適しています。

まとめ

私の場合は仕事柄、スケジュール管理とクライアントとの打ち合わせメモやタスク管理が求められます。

スケジュール管理を重視するなら、
モレスキン ポケットサイズ デイリーダイアリーが使いやすそう。
メモやアイデアを広げたいなら、 ほぼ日手帳が使いやすそう。

スケジュール管理、打ち合わせメモ、タスク管理の機能を兼ね備えたいという場合、
モレスキン ポケットサイズ デイリーダイアリーをメインに使い、
ページが足りない際には付箋やマステなどをつかってページの拡張をするのもありではないかなとも思ったり。

どちらを購入するのか結局のところはまだ決まっていないし、実際にどちらの手帳が自分に合っているかは、使ってみないと分からない部分もあるとおもいますが、こうやって一人であれやこれやと妄想を膨らませている時間が非常に楽しいです。

次回はプライベート用の手帳についてあれやこれやと書いてみようと思います!


PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました