みなさんはもう来年の手帳、用意しましたか?
私は結局、今年に引き続き多冊使いになりそうで、3冊の手帳を購入しました。
今回はその購入品をサクッと紹介しつつ、多冊使いの楽しさについても少し触れてみようと思います。
1. Moleskine
まずは定番中の定番、Moleskineです。
シンプルなデザインとハードカバーの高級感に惹かれてしまいました。
私はポケットサイズのデイリーのタイプを選びましたが、
サイズや期間(デイリーやウイークリー)、自分の用途に合わせて選べるのが魅力的ですよね。
Moleskineの用途はまだ決まっていなくて悩んでいます。
デイリーなので日記にもいいし、仕事のタスク管理にもちょうどいい。
どんな場面でも違和感なく使える万能なサイズで悩み中です。
2. ほぼ日手帳
次に紹介するのは、ファンの多い「ほぼ日手帳」です。
今年もカバーの種類が豊富で迷いましたが、私はシンプルな皮のカバー(タイト)を選びました。
でもこれがちょっと問題?で。
こちらについてまた後日、書くことにします。
2025気になる手帳 Vol.2 ほぼ日手帳編
ほぼ手帳は1日1ページのスタイルが特徴で、予定だけでなく、その日の出来事や気持ちをじっくり書き留められるのが魅力です。
2025年の手帳は紙質がよくないと一部ネットで流れていたので不安ですが
はじめてのほぼ日手帳にワクワクしています。
こちらもまだ何をかくのか悩んでいて
仕事で使おうか日記にしようか決めかねています。
3. ほぼ日手帳 Weeks
そして3冊目は、サイズだけで選んだ「ほぼ日手帳 Weeks」。
こちらは週間レフトタイプで、スリムなサイズ感がかわいい。
私は仕事上、1日1ページの手帳じゃないとタスク整理やスケジュール管理できないので
こちらの手帳は、体調記録とチャレンジ記録をするために購入しました。
11月25日から使えるようになっていたので、この手帳だけすでに使用中です。
多冊使いのメリットと楽しさ
さて、手帳を3冊も揃えたわけですが、「結局1冊にまとめたほうが楽じゃない?」と思う方もいるかもしれません。
実際、私も数年前までは「1冊派」でした。でも、多冊使いにはその楽しさとメリットがあるんです。
1冊に全てを書き込むと、どうしても情報がごちゃついてしまうことがありますよね。
でも、複数の手帳を用途別に使い分けることで、それぞれが「専門分野のノート」になり、
頭の中もすっきり整理されます。
また、それぞれの手帳に違った使い方をすることで、手帳選びの幅が広がり、楽しさも倍増します。
例えば、Moleskineでは自由な発想を伸ばし、ほぼ日手帳では日々の振り返りを楽しみ、Weeksでは仕事を効率的に進める。
こうして、生活の中に自然と手帳が溶け込んでいく感覚が好きなんです。
次回からは1冊ずつ詳しくご紹介!
今回の記事では3冊をざっとご紹介しましたが、次回からはそれぞれの手帳の使い方や特徴、実際の使い心地について詳しくお伝えしていく予定です。
「どの手帳を選べばいいか迷っている」という方の参考になれば嬉しいです!
来年も手帳と一緒に素敵な1年を過ごしましょう!